第39回日専連杯県下最強位挑戦者決定囲碁大会(日本棋院県本部、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が1日、青森市の県民福祉プラザで開かれ、野口真弘五段(青森市)が初優勝した。野口五段は8日、青森市の日本棋院県本部で、最強位を懸け現タイトル保持者の古川元六段(弘前市)と3番勝負を行う。

野口真弘五段

 

 

 

 

 大会には12人が参加。スイス方式による4番打ちリーグ戦で争った。3回戦で、2戦全勝の野口五段は同じく全勝の対馬栄造六段(黒石市)と対戦。中盤から寄せ合うなど激しく競ったが、野口五段が終盤にリードし、12目半勝ち。3回戦の終了時点で唯一の全勝者となった野口五段が、4回戦を待たずに最強位挑戦権を獲得した。
 野口五段は初の県内主要タイトル獲得を喜びながら「古川さんとは正直実力差があると思うが、挑戦者になる以上は受けの姿勢にならず勝つつもり」と意気込んだ。迎え撃つ古川六段は2012年以来、7連覇中。

 上位は次の通り。
 (2)菊池清蔵六段(青森市)(3)鈴木泰雄六段(同)(4)対馬栄造六段(黒石市)(5)佐藤力六段(青森市)