首都圏などのこぎん刺し作家や愛好者が集まり、こぎんの歴史や伝統的な図柄を学ぶ「古作(こさく)こぎん研究会」が4日、東京・浅草のアミューズミュージアムで開かれた。明治20年代後半までに津軽地方で作られた貴重な「古作こぎん」の着物も展示され、参加者は実際に触ったり写真に撮ったりしながら、先人が生み出したこぎんの奥深い魅力に触れていた。
2018年3月5日
首都圏などのこぎん刺し作家や愛好者が集まり、こぎんの歴史や伝統的な図柄を学ぶ「古作(こさく)こぎん研究会」が4日、東京・浅草のアミューズミュージアムで開かれた。明治20年代後半までに津軽地方で作られた貴重な「古作こぎん」の着物も展示され、参加者は実際に触ったり写真に撮ったりしながら、先人が生み出したこぎんの奥深い魅力に触れていた。