江戸時代に初の実測日本地図を完成させた伊能忠敬(いのうただたか)(1745〜1818年)が亡くなって今年で200年。伊能は測量のため全国を歩き、足跡は青森県内でも各地に残されているが、小泊の歴史を語る会会長の柳澤良知さん=中泊町小泊朝間=は伊能が旧小泊村で泊まった「本陣」川村家を調査し報告書にまとめる一方、当主川村儀兵衛の子孫を捜し当てた。
2018年2月26日
江戸時代に初の実測日本地図を完成させた伊能忠敬(いのうただたか)(1745〜1818年)が亡くなって今年で200年。伊能は測量のため全国を歩き、足跡は青森県内でも各地に残されているが、小泊の歴史を語る会会長の柳澤良知さん=中泊町小泊朝間=は伊能が旧小泊村で泊まった「本陣」川村家を調査し報告書にまとめる一方、当主川村儀兵衛の子孫を捜し当てた。