新作小説「十三の海鳴り」で登場する安藤氏をテーマに、斉藤さん(右)と対談する安部さん

 直木賞作家の安部龍太郎さん(62)が9日から13日まで、出版社の企画で青森県を訪れ、中世史に詳しい弘大名誉教授の斉藤利男さん(67)と対談するなどした。安部さんは、中世の津軽一帯を支配した豪族・安藤氏を題材にした新作歴史小説「十三(とさ)の海鳴り」を執筆中で、斉藤さんが「地元の期待は大きい」と水を向けると「安藤氏を通じて、新しい歴史観や北方世界の重要性を描きたい」と意気込みを示した。

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