諏訪神社でおはらいを受け、泊神楽を見る留め袖姿の女性たち(奥)=2017年2月1日、六ケ所村泊地区

 青森県六ケ所村北部に位置する泊地区。村人口の3割にあたる3千人超が暮らすこの地に、毎年2月1日に行われる独特の厄払い行事がある。大厄を迎えた数え年42歳の男性と、同じく33歳の女性が、宴会を開いて厄年を祝い、諏訪神社と貴宝山神社でおはらいを受ける。かつて、男性は一家の大黒柱として、女性は嫁ぎ先の一員として認められる日−との意味合いも持ち、泊地区の人々はこの行事が末永く継承されるよう、大切に守っている。

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