宮城県丸森町立金山小の教室から見える校庭に積まれた災害ごみ=6日

 台風19号の被害により校舎、グラウンドで授業や部活動ができず、近隣の学校や施設を「間借り」している公立小中高校が8都県、10校に上ることが9日、文部科学省などへの取材で分かった。復旧に時間を要すケースもあり、被害発生から1カ月近くたってもなお、自校での授業再開のめどが立たない学校もある。

 文科省のまとめでは、千葉県や福島県を襲った10月下旬の記録的豪雨の影響を含め、8日時点で31都道府県の国公私立小中学校や高校、大学などで校舎の浸水や倒木といった被害が約2120件確認されている。

(共同通信社)
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