散骨した後、故人の冥福を祈る花輪社長(右)と、様子を記録する花輪副社長(中)。弘法寺の白戸住職(左)は読経をささげた=10月21日午前、八戸沖

 自然葬を手掛ける青森市の事業所が10月、生活困窮世帯などの依頼を受け、複数の遺骨を海へ同時に散骨する「みんなの散骨」を始めた。同月末、八戸沖で7人を弔った。県内でも極めて珍しい取り組みの背景には、墓を建てたり、維持するお金がないという経済的な理由や、墓の面倒を見る家族がいないというケースの増加があるという。

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