双子や三つ子などの多胎児を育てる家庭を支援する民間団体によるアンケートで、「気持ちがふさぎ込んだことがある」と答えた保護者が93%に上ったことが7日、分かった。多胎児の過酷な子育て状況が浮き彫りとなっており、団体の代表者は「多胎児世帯は親の頑張りだけでは無理。行政支援が必要だ」と指摘している。

 調査は今年9〜10月、有志の「多胎育児のサポートを考える会」が双子以上の多胎児を抱える保護者に対し、インターネット上で実施。1591人から回答を得た。

 育児でつらいこと(複数回答)では「外出が困難」(89・1%)、「自分の睡眠不足」(77・3%)が多かった。

(共同通信社)
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