【カトウィツェ(ポーランド)共同】世界反ドーピング機関(WADA)のニグリ事務総長は6日、国ぐるみの不正問題で注目されるロシアの東京五輪・パラリンピック参加可否を巡り、WADAの処分は前回リオデジャネイロ大会よりも実効性が高いとの考えを強調した。規定を順守しない国の参加を排除できる基準を昨年設けているため。

 2016年大会では国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会にロシア選手団の全面除外検討を求める勧告にとどまり、IOCは従わなかった。同事務総長はポーランドで「もはや勧告でなく強制的なもの。(当時とは)根本的に状況が違う」と説明した。

(共同通信社)
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