六ケ所村のむつ小川原港に陸揚げされる、英国からの返還ガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)=2016年

 原発の使用済み核燃料を再処理した後に出る高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分について、資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)による説明会が12月、八戸、弘前の両市で開かれる。一般を対象とした説明会は2017年秋以降、福島を除く全国で110回開催されたが、国民の理解が深まったとは言い難いのが現状だ。青森県六ケ所村に一時保管されている海外返還のガラス固化体は搬入開始からすでに24年が経過、協定で取り決めた「30~50年」の期限が迫っている。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)