アジアで初めて開かれた楕円球の祭典がフィナーレを迎えた。ラグビー・ワールドカップ(W杯)は2日決勝が行われ、南アフリカがイングランドを破って3度目の王座に輝いた。「一生に一度の感動を手に入れた」。日産スタジアム(横浜市)を埋めた7万人を超えるファンは、世界の頂点を争うぶつかり合いを満喫し、44日間にわたる大舞台の閉幕を惜しんだ。

 東京都杉並区の会社員松窪昌幸さん(52)は「本物を見れば感動する。この盛り上がりをトップリーグにつなげないといけない」と日本ラグビーの発展を願う。

(共同通信社)