県介護実習・普及センターは、介護職員の負担軽減のため、最新の介護機器などを紹介してきた=2014年、八戸市の特養ホーム(同センター提供、写真は一部加工しています)

 家庭介護技術の普及に向け、約20年間にわたり実技研修などを実施してきた「県介護実習・普及センター」(青森市)が今年3月で廃止されることが7日分かった。県は「住民に、より近い位置にある市町村が事業を担うことが望ましい」として、新年度から各市町村へ事業主体を移行させる方針。ただ、福祉関係者からは「技術や人材が十分に蓄積されていない市町村で新年度から実施するのは難しいのではないか」と不安視する声も出ている。

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