松丘保養園で学んだことを劇にして発表する新城小6年の児童たち

 「僕たちの劇が、ハンセン病のことを伝える大きな一歩になったと思う」。青森市の新城小学校で26日、6年生の児童59人が半年かけて松丘保養園で学んだことをノンフィクション劇にして発表した。強制隔離の苦難を味わった60~90代の入所者に取材を重ね、劇に込めたメッセージは「正しく知ることが差別や偏見をなくす」。会場の体育館を埋めた保護者らは「心が揺さぶられた」「子どもたちに教えられた」。入所者との交流から生まれた劇の記録映像は、園が啓発に生かす方針。子どもたちの学びが反響していく。

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