【カイロ共同】サウジアラビアのサルマン国王は23日、内閣改造の勅令を発表した。国営サウジ通信が伝えた。アッサーフ外相を国務相に降格させ、後任にドイツ大使などを歴任したファイサル・ビン・ファルハーン王子を起用した。理由は明らかにされていない。

 アッサーフ氏は昨年12月下旬に登用されてからわずか10カ月で交代となった。国王はほかに運輸相らも入れ替えた。

 アッサーフ氏はサウジ東部の石油施設攻撃や日本などのタンカーが攻撃を受けた事件にイランが関与したと主張してきた。一方、イランのタンカーが爆発した事件では、サウジからの攻撃とみられるとの報道が一時流れた。

(共同通信社)
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