移植を受けた経験や臓器提供の意思表示について意見を発表した(左から)稲本さん、洞筒さん、栗林さん、高渕さん

 臓器移植を待つ人は全国に約1万4千人いるうち、臓器提供で救われる命は年間約400人とわずか2%-。世界的に見ても臓器提供者数が少ない日本の現状を知ってもらい、移植医療への協力を広げようと、臓器移植推進国民大会が19日、青森市のリンクモア平安閣市民ホールで開かれた。厚生労働省や県、日本臓器移植ネットワークなどが主催。県内開催は初めて。県内外から約300人が参加し、移植を受けて助かった人や学生らのトーク会などを通して、命をつなぐ移植医療に理解を深めた。

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