「美浜原子力緊急事態支援センター」で公開されたロボットアームを使った訓練=17日、福井県美浜町

 日本原子力発電は17日、国内の原発で事故が起きた際、要員や資機材を派遣する拠点となる「美浜原子力緊急事態支援センター」(福井県美浜町)を報道陣に公開した。

 センターは東京電力福島第1原発事故を教訓に設立され、2016年12月から本格的に活動を始めた。原電の社員ら21人が常駐し、放射線測定器を搭載した小型無人機ドローンや遠隔操作ロボットなどの管理や訓練を行っている。

 この日は、無線で動くクレーンやロボットアームで、がれきに見立てたトラックのタイヤや台車を持ち上げて運ぶ訓練や、敷地内で飛ばしたドローンから映像がリアルタイムで届く様子が公開された。

(共同通信社)
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