台風19号の接近に伴い、各交通機関は13日の運休や欠航を発表。移動の足に大きな影響が出そうだ。

 東北新幹線は少なくとも昼ごろまで運転を見合わせる予定。台風通過後に安全確認を行い、順次運行を再開する。北海道新幹線は通常運行の予定。

 在来線は大湊線で始発から少なくとも夕方まで、八戸線で終日、五能線は「リゾートしらかみ」上下4本の運転を見合わせる。津軽線も運転見合わせの可能性がある。奥羽線の「つがる」1、2号は青森-弘前間でのみ運行する。

 青い森鉄道は始発から午後3時ごろまで計56本を運休する予定。

 空路は日本航空(JAL)が青森発着の羽田便7便、伊丹発の始発便、三沢発着の羽田便4便を欠航する。全日空(ANA)は青森発伊丹行きの始発便、フジドリームエアラインズ(FDA)は名古屋小牧発青森行きの始発便が欠航となる。

 青函航路は津軽海峡フェリー、青函フェリーとも平常運航の予定。八戸-苫小牧間のシルバーフェリーは2便の欠航を決めており、シィラインとむつ湾フェリーは13日朝に判断する。

 南部バスは、八戸市と仙台市を結ぶ高速バス「うみねこ号」を4便運休する。

 一方、台風接近に伴い、12日も各交通機関のダイヤが乱れた。

 JR東日本は大湊線と八戸線で上下計32本を運休、約1600人の足に影響が出た。青い森鉄道は夕方から最終まで上下35本の運転を見合わせた。

 空の便は青森発着34便、三沢発着8便が欠航。海路はシルバーフェリー2便、シィラインとむつ湾フェリーがそれぞれ全4便欠航した。