東北森林管理局は27日、青森県における今秋のブナの結実状況は「凶作」で、昨秋の「大凶作」から回復したことを明らかにした。ブナの実はクマの餌として知られ、豊作の場合、翌年にクマの活動範囲が広がる傾向があるとされる。凶作判定を受け、県は来年の「クマ出没注意報」の発令基準には現時点で該当しない―との見方を示すが、今年はクマによる人身被害が相次いで起きており、引き続き動向を注視する構えだ。

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