14年連続で全国ワーストの青森県のがん死亡率を改善するため、大腸がん検診を受けていない青森市と弘前市の50代男女を対象に県が行った検診モデル事業(2017~19年度、無料)で、計47人からがんが見つかったことが、10日までの中間報告で分かった。過去5年間で検診未受診だった人のがん発見率は0.5%と、一般の市町村検診(40~74歳)と比べて約2倍の高さ。運営会議に参加する医師は「50代で47人は予想以上の人数。検診を受けないでいるリスクが明らかになった」と事業を評価。県は最終年度の受診案内はがきを10日から送付しており、「未受診者は必ず受診を」と呼び掛けている。

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