マウスを筒状のケースに入れ、円盤状の台に取り付ける畠山講師(右)と米山助教。この後、加速器でビームを照射した=8日午前、六ケ所村の県量子科学センター

 量子ビームによる新しいがん治療法として有望視されている「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の有効性を実証するため、弘前大学の研究グループは8日、青森県六ケ所村の県量子科学センターでマウスを使った動物実験を開始した。同日を含めた計3回のビーム照射によって、マウスの悪性腫瘍が縮小するかどうかなどを調べ、臨床応用へ向けた研究を進める。

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