1万人目の入場者となり東奥日報社の松林事業局長(後列左)から記念品を受け取った(同右から)差ケ久保さん、妻の陽子さん、(前列右から)息子の旬君、樹君、空君

 青森市新町の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開催中の「青森大恐竜展2019 地上最強生物の大いなる進化」(東奥日報社主催、福井県立恐竜博物館特別協力、福井新聞社企画協力)が7日、入場者1万人を突破した。

 1万人目となったのは、三戸町から訪れた農家の差ケ久保直(なおし)さん(35)。東奥日報社の松林拓司事業局長から、記念品として同博物館の展示解説書とトリケラトプスのぬいぐるみが贈られた。

 差ケ久保さんは「突然の『おめでとう』にびっくり」、妻の陽子さん(37)は「恐竜化石が日本から発見されることにびっくり」と二重の驚き。息子の樹(たつき)君(10)は「ティラノサウルスのロボットがほえるのが面白かった」、旬君(8)は「触れる化石から骨の硬さや恐竜の大きさを感じた」と笑顔で感想を話し、空君(6)は「トリケラトプスのぬいぐるみと一緒に寝る」とお気に入りの様子だった。

 同展は11月4日まで。福井県から発掘された5種類の恐竜化石のほか、会場の広さや約5メートルの天井高を生かして展示する大型の全身骨格などが鑑賞できる。