喜劇王・エノケンこと榎本健一の座付き作家として名をはせ、日中戦争で戦死した青森市出身の劇作家・菊谷栄(1902〜37年)の足跡をたどる企画展「没後80年 菊谷栄展〜伝説の劇作家が描いた夢〜」が、同市の県近代文学館企画展示室で始まった。肉筆の台本や油絵、無名時代に書いた演劇評など質量ともに過去最大規模となる約250点を展示し、志半ばで戦火に散った若き天才の生涯と業績に迫る。

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