母娘とみられる4頭のニホンジカ=7日午後、十和田市奥瀬生内(赤坂さん撮影)

 繁殖力が強く、農作物や生態系への影響が懸念されるニホンジカのメス4頭が今月7日、十和田市奥瀬生内(おもない)の山中で確認された。ニホンジカの生態に詳しい北里大学獣医学部(同市)の岡田あゆみ准教授によると、群れは母娘とみられ、最も小さな個体は昨年から今年にかけて生まれたとみられる。十和田奥入瀬地域のニホンジカについて、岡田准教授は「少しずつ増えているのではないか。増えすぎてからでは遅い。早めに個体数管理を始めないと手遅れになる」と警鐘を鳴らす。

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