感覚統合療法を行うあいだクリニックの訓練室。右から會田院長、作業療法士の大和さん

 発達障害の子どもの診察、検査、療育に一貫して取り組む県内初のクリニックが青森市内にオープンした。同市合浦1丁目の「あいだクリニック」だ。発達障害の療育の一つに、青森県では珍しい「感覚統合療法」を取り入れている。同市の県立中央病院小児科の元副部長で、院長の會田(あいだ)久美子さん(38)は「発達障害のために周りよりできないことがあると自信をなくし、成長してから(うつ病などの)二次障害が出る子もいる。小さい頃から指導することで自己肯定感を育て、子どもも大人もハッピーにしたい」と話している。

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