【北京共同】中国は安倍晋三首相(自民党総裁)が11日実施した内閣改造・党役員人事について、日中関係の改善に取り組んできた二階俊博幹事長が再任され、河野太郎防衛相が政権にとどまったことを「歓迎」(中国の学者)しているとみられる。習近平国家主席が来年春に国賓待遇で訪日する予定で、両国関係を一層改善させる必要があるためだ。

 中国外務省の華春瑩報道局長は11日の記者会見で、河野氏に関し「約2年間、外相として中日関係の改善、発展に大いに努めた」と高く評価。今後の貢献にも期待した。

 茂木敏充外相に対しては「新時代が求める中日関係を共に構築したい」と呼び掛けた。

(共同通信社)
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