つみたてNISAについて解説する武部さん

 2018年に始まった少額投資非課税制度の一つ「つみたてNISA」について学ぶ勉強会が7日、青森市新町の東奥日報新町ビル内にあるコワーキングスペース(共有オフィス)「sevenC’s(セブンシーズ)」で開かれた。同制度を情報サイトで分かりやすく紹介している八戸市のブロガー武部未来さんが、制度の概要や金融機関を選ぶ際のポイントを解説した。

 勉強会はセブンシーズ主催で、約20人が参加した。つみたてNISAは運用で得た利益が最長20年間、非課税となる制度。年間40万円を上限に、毎月の積み立てで投資信託を購入する仕組みで、武部さんは「他の投信に比べ、運用にまつわる購入手数料、信託報酬が安く抑えられる」と説明、一方で元本割れのリスクについても触れた。

 老後の資金に不安を覚える人も多い中、「つみたてNISAは選択肢の一つ」とし、投資・資産運用と併せて支出や働き方を見直すことで最適な方法を見つけてほしい-と述べた。

 勉強会は、セブンシーズを共同運営する「リコージャパン」青森支社の坂本建光さんが、利用者の紹介で武部さんと知り合ったことで実現した。