世界自然遺産地域の核心地域で初めて確認されたニホンジカ=8月6日、鯵ケ沢町(東北森林管理局提供)

 白神山地の世界自然遺産地域で特に優れた自然環境に恵まれ、人の手がほとんど入らない「核心地域」となっている青森県鯵ケ沢町の国有林で、雄のニホンジカ1頭が確認されたことが13日、分かった。環境省東北地方環境事務所によると、世界遺産地域でニホンジカが確認されたのは2015年10月の西目屋村に続き2度目で、核心地域での確認は初めて。ニホンジカは繁殖力が高く、植生への悪影響が懸念され、関係者が危機感を強めている。

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