初戦・彦根東戦の試合中、ベンチ脇で投手のボールを受け続けた和田武優選手=14日、阪神甲子園球場

 青森山田の3年・和田武優(たけまさ)選手(荒川小、青森山田中出身)は子どもの頃、好プレーを見せれば祖父の病気を治せると思っていた。毎試合のように応援に来てくれた裕夫さん=享年61=は、力みやすい武優選手に近づくと、津軽弁でそっと「らぐ(楽)にい(行)げ」と言ってくれた。亡くなって4年。あの言葉とともに「今もそばにいるような気がする」。

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