先人のデザインを再現して津軽塗技術保存会が制作した丸盆
津軽塗技術保存会が制作した大椀、花見弁当、八角五段重

 青森県弘前市を中心に津軽地方で伝承されてきた「津軽塗」の漆器制作技術が、国の重要無形文化財に指定される。津軽塗は唐(から)塗などのイメージが強いが、もともとは豊富なバリエーションが特長。多様な塗りの技術が一つの地域で伝承されていることが高く評価された。全国的に漆器離れが進む中、職人たちは伝統の継承、普及へ新たな挑戦を続けている。

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