大勢の観客が見守る中、プロローグで次々と意表をつくパフォーマンスを繰り広げる出演者=6日正午すぎ、三沢市中央町
観客がトロッコに乗り込み、出演者と一体になった芝居を繰り広げた市街劇=6日午後、三沢市の米軍基地専用線跡

 絶叫する黒服の集団、手旗信号を送り続ける少女、チョークで道路に短歌を書き殴る人―。寺山修司の独特の世界観を表現した「幻想市街劇『田園に死す』三沢篇」が6日、7時間にわたって青森県三沢市内各所で繰り広げられた。短歌、俳句、詩、舞台のせりふと、街中に寺山の言葉があふれ、県内外から訪れた観客たちは街をさまよいながら、日常と虚構が混在する「テラヤマワールド」を堪能した。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文と全ての掲載写真がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)