2点を勝ち越した9回表の攻撃を終え、チームメートとタッチする八学光星の澤波選手(右)=甲子園
澤波選手と父・俊也さん。俊也さんは生前、澤波選手に野球の面白さを伝え続けた=2007年5月4日、和歌山市(家族提供)

 12日の第101回全国高校野球選手権2回戦、智弁学園(奈良)との激闘を制した青森県代表の八戸学院光星。決勝打を放った背番号18の澤波大和(やまと)選手(3年)=奈良出身=は小学6年生の時、野球を教えてくれた父・俊也さん(享年49歳)を白血病で亡くした。野球が大好きだった天国の父に、甲子園で戦う姿をみせたい-。その一心で、度重なるけがや病気を乗り越えてきた澤波選手。チームを勝利に導く決勝タイムリーを放ち、亡き父の期待に応えてみせた。

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