国の文化審議会は31日、都内で世界文化遺産部会を開き、2019年の世界文化遺産登録を目指して国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦する国内候補に、日本最大の前方後円墳・大山(だいせん)古墳(仁徳天皇陵)など古代墳墓49基で構成する大阪府の「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」を選んだ。青森県と北海道、岩手県、秋田県が申請していた「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」は推薦が見送られた。同遺跡群がつくる文化圏が国内外の同時代の他の文化圏と比べて優位性や特異性があるかどうか、さらに十分な説明が必要―との指摘を受けた。

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