東奥日報紙コラム「天地人」をはきはきと読み上げる受講生

 東奥日報弘前地区販売店主会は7日、青森県弘前市の東奥メディアサポート弘前土手町販売店(旧上土手スクエア)で、60歳以上を対象にした「脳を元気にする東奥日報音読教室」を開講した。12回目の今年は24人が受講し、12月まで全10回にわたり東奥日報紙記事などの音読を通して脳の活性化を目指す。

 初日は22人が参加し、東奥日報弘前城東・中野販売店店主の中野博輝さんが「スタッフもサポートするので、楽しく最後まで頑張りましょう」、東奥日報社の齋藤徹販売局顧問が「友人をつくって、笑顔で和気あいあいとした教室にしてほしい」とあいさつした。

 受講生は、同市の朗読劇に取り組む市民サークル「津軽カタリスト」の藤田幸子さん、林本恵美子さんの指導で、東奥日報紙コラム「天地人」を真剣な表情で読み上げた。また、脳科学研究の第一人者・川島隆太東北大教授のDVDを鑑賞し簡単な脳のトレーニングをした。

 初参加の三上則子さん(70)は「少しでも脳の体操になればと思い参加した。声に出して読むとさっぱりする」と話した。