がん新薬開発の拠点となる「青森ねぶた健康研究所」を案内する瀬谷所長=5日、青森大学

 免疫の働きを強める一方で副作用のない新しいがん治療薬の開発を目指す青森大学(青森市、金井一頼学長)の「青森ねぶた健康研究所」が今月開所し、5日、関係者に公開された。がん免疫学の第一人者で、今春、北海道大学から青森大薬学部教授に招聘(しょうへい)された瀬谷司氏(68)が所長に就任。「副作用のない免疫増強の新薬はまだ世界にもなく、実現すればがんは治る病気になる。最短命県という青森発の創薬で、がんを撲滅する」と意気込みを語った。

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