スコップ1杯分の十三湖シジミが当たり大喜びの来場者

 青森県の多彩な食の魅力を発信し健康・長寿を応援する東奥日報社の「うまい森 青いもりフェア」(県観光連盟共催)が27日、青森市の県観光物産館アスパムで開幕した。土用の丑(うし)に当たるこの日は、夏バテ対策にもなる十三湖産シジミが人気を集め、旬の野菜やメロン、ご当地グルメを買い求める家族連れなどでにぎわった。フェアは28日まで。

 「夏を乗り切る味自慢」をテーマに五所川原、つがる、鯵ケ沢、深浦、板柳、鶴田、中泊、佐井の8市町村を中心に35社・団体が出店。道の駅・十三湖高原を運営するトーサム(五所川原市)のシジミのすくい取りブースには威勢のいい掛け声につられ、1回400円のくじに挑戦する来場者が続々。見事大当たりを引き、大きなスコップで約4キロのシジミ(6千円相当)を手に入れた青森市の医療事務・工藤祐子さん(42)は「すごくうれしい。みそ汁にして食べたい」と大喜びだった。

 七戸町の「お菓子のみやきん」による、リンゴの甘みだけで仕上げた特製スイーツ「りんごだけの和ップル」は、28日も20セット限定で販売予定。フェアの詳細はウェブ東奥専用ページで。

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