世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である、青森県つがる市の亀ケ岡石器時代遺跡と田小屋野貝塚のボランティアガイド養成講座が20日、市生涯学習交流センター・松の館で開かれた。木造高生や地域住民ら約30人が遺跡の特徴などを学び、PR意欲を高めたほか、遺跡の魅力・価値を生かした地域活性化策について意見を出し合った。
2019年7月21日
世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である、青森県つがる市の亀ケ岡石器時代遺跡と田小屋野貝塚のボランティアガイド養成講座が20日、市生涯学習交流センター・松の館で開かれた。木造高生や地域住民ら約30人が遺跡の特徴などを学び、PR意欲を高めたほか、遺跡の魅力・価値を生かした地域活性化策について意見を出し合った。