ビニール袋の中で舞い上がった小麦粉が瞬間的に燃え上がる粉じん爆発の実験を見学する参加者ら=三沢航空科学館

 東奥日報社は20日、親子夏休み教室(東北電力協賛)を開いた。8家族21人が参加、青森県東通村の東通原子力発電所PR施設「トントゥビレッジ」、三沢市の県立三沢航空科学館を見学し、エネルギーや科学について楽しく学んだ。

 トントゥビレッジでは展望室から東通原発を眺めながら、原子力発電の仕組みについてスタッフから説明を受けた。また、施設周辺の自然観察林を散策し、植物の名前や特徴などを学んだ。

 三沢航空科学館では、爆発・燃焼をテーマにしたサイエンスショーを見学。紙コップをロケットに見立ててアルミ缶の発射台から飛ばす実験や、ビニール袋の中で舞う小麦粉が一瞬で燃え上がる粉じん爆発に子どもたちはくぎ付け。「すごい」と興奮していた。

 五所川原市金木小4年の浅利茜さんは「銅やカルシウムなど燃やすものによって炎の色が変わる実験が面白かった。電気や水について学校で勉強するのでトントゥビレッジの見学が役に立った」と話していた。