「夕張よりも静岡よりも、つがる市のメロンが一番、め(おいしい)んだ」と胸を張るのは、つがる市東京事務所の清野幸喜所長(57)=同市出身、都内在住。市名産のメロンに特化し、東京・神楽坂に開設したアンテナショップ「果房 メロンとロマン」が、首都圏のメロン好き、スイーツ好きに注目されている。

 「メロンを通じてつがる市を知ってもらうことが狙い」。取材に来たマスコミに「つがる市って、初めて聞いた」と言われても「よし、1人に認知されたぞ」とポジティブに受け止める。「郷土料理の講習会を開いたり、移住の相談を受けたり、ここを拠点にさまざまな活動を展開していきたい」