青森県弘前市の中土手町、通りから小路に入ると、ひまわりをモチーフにしたレトロな看板が目に入る。弘前市坂本町の名曲喫茶「名曲&珈琲ひまわり」だ。クラシック音楽とコーヒーを楽しんでもらうという、開店当時から変わらぬスタイルを家族で守り、地域の人々に愛されてきた同店は17日、開店60周年を迎える。創業者の妻・三上千壽子さん(76)は「これからも今まで通りに店を続けられたら」と笑顔を見せる。
2019年7月14日
青森県弘前市の中土手町、通りから小路に入ると、ひまわりをモチーフにしたレトロな看板が目に入る。弘前市坂本町の名曲喫茶「名曲&珈琲ひまわり」だ。クラシック音楽とコーヒーを楽しんでもらうという、開店当時から変わらぬスタイルを家族で守り、地域の人々に愛されてきた同店は17日、開店60周年を迎える。創業者の妻・三上千壽子さん(76)は「これからも今まで通りに店を続けられたら」と笑顔を見せる。