広島市は12日、被爆74年となる8月6日の平和記念式典で、松井一実市長が読み上げる平和宣言の内容を話し合う3回目の会合を開いた。松井市長は日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める直接的な言葉を盛り込むことを会合後、明らかにした。

 広島県内の30近い被爆者団体が条約批准を求める表現を盛り込むよう、松井市長に強く要請していた。会合は非公開で、被爆者や有識者ら7人が参加。松井市長は、要請を尊重するとした上で「会合でも賛同を得て決断した」と説明した。

 松井市長は8月1日に記者会見を開き、骨子を発表する予定。

(共同通信社)
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