青森市で活動する「うとう女声合唱団」(佐藤智代子団長)が29日、青森市の東奥日報新町ビルNew’sホールで定期演奏会を開き、息の合った豊かなハーモニーで約500人の来場者を魅了した。

豊かなハーモニーを響かせる、うとう女声合唱団(本社撮影)

 

 

 

 

 

 

 東奥日報文化財団会員による音楽催事は、同ホールで初めて。33回目となる演奏会は、客演指揮に東京少年少女合唱隊桂冠指揮者の長谷川冴子氏=全日本合唱連盟副理事長=を迎えた。
 滝廉太郎作曲の「花」や「箱根八里」のほか、募集した男声有志も加わり、サン・サーンス作品をアレンジした混声合唱曲「動物のカーニバル」など11曲を披露。うとうジュニア合唱団も出演し、ジブリ作品の名曲などで楽しませた。
 うとう女声合唱団は1983年結成。現在は小中高校などの教員ら23人で活動している。佐藤団長は「今年も全国大会出場を目指して、音楽性をさらに高めていきたい」と話した。