めぐる文様展を鑑賞する来場者たち

 青森市新町2丁目の東奥日報新町ビル3階「New’ホール」で開催中の開館記念展「めぐる文様-新聞紙から生まれる命」(東奥日報社、東奥日報文化財団共催、王子製紙特別協賛)は16日の最終日が間近となり、市内外から訪れた友人同士や家族連れ、団体客などでにぎわっている。

 むつ市の「近川婦人学級会」は引率の同市職員も含め15人で来場。実物大の精巧な動物作品に目を丸くしたり、写真に収めたりしていた。同会の須藤恵子学級長(81)は「人の力で魂が入っているような動物作品を作れることに、ただただ感動」と目を細めた。

 七戸町から夫婦で訪れた竹内都久子さん(45)は「間に合って良かった。リアルな造形や新聞紙独特の色が動物の生と死を連想させる。友達に写真を見せながら広めたい」と感激しながら話した。

 同展は16日まで。問い合わせは東奥日報社事業部(電話017-718-1135、平日午前9時~午後5時)へ。