水産庁は12日、ホッケ、スケトウダラ、マサバ、ゴマサバの4魚種の資源管理強化に向け、目標とする資源回復水準の案を公表した。北海道北部のホッケは親魚の量を2017年の7倍に当たる11万2千トンに増やす目標を設定。日本海北部のスケトウダラも7倍の38万2千トンを目指す。実現に向けホッケにも他の3魚種と同様の漁獲枠を導入することも検討する。

 目標達成は原則的に30年までとし、詳細は今後詰める。資源を回復させて長期的な漁獲を増やすのが目的だが、短期的には漁業者が漁獲抑制を迫られる可能性があり、調整は難航も予想される。

(共同通信社)
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