弘前市出身の画家・三佐川美知子さん(62)=神奈川県在住=は、国際現代美術家協会(横浜市)の女性メンバーによる「女流選抜展」の委員長。2月末から1週間、東京・銀座の画廊で本年度の同展を開き、自身もテンペラ画の新作「宗教戦争」を出品した。

 「仲間で和気あいあいと楽しみながら、常に一歩上を目指す」がモットー。油彩、水彩、日本画、工芸など多様な作品45点が並んだ会場で「長い間一緒に活動してきたからか、作品の技法や方向性は違っても、どこか調和を感じられるのがおもしろいです」とほほ笑んだ。