映画で特訓したサーフィン披露した吉沢悠 (C)ORICON NewS inc.

 俳優・吉沢悠が22日、都内で行われた映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』(31日公開)の公開前特別イベントに登壇。この日は、映画で特訓を重ねたサーフィンのデモンストレーションを行い、華麗な腕前を披露。集まったファンたちからも拍手が送られていた。

【写真】上品さ溢れる姿で吉沢悠とともに登壇した馬場ふみか

 同作は、定年後にサーフィンを始めた中年男の第二の人生を大杉漣さん主演で2005年に映画化した世界観を受け継いで誕生。夢から逃げ出し、彼女にも見放され、バイトも続かないがサーフィンの才能だけはずば抜けている不器用な主人公・光太郎(吉沢)。それでも、“いい波”を見ると、すぐにサーフィンに行く彼のもとには、高齢者たちもサーフィンを教わろうと人が集まる。何かを始める喜びを彼らに伝えることができた光太郎だが、その付き合いから現実の厳しさや人の優しさを感じていくストーリー。

 メガホンを取った喜多一郎監督は「吉沢くんは(サーフィンのために)2回も合宿をやってくれた。しかもオリンピックの候補選手と一緒だったんですよ」と打ち明けた。吉沢も役に入る前に「監督から“吉沢くん、どれくらい鍛えられるの?”と言われまして、トレーニングを重ねました。ぜひ背筋をスクリーンで観てほしい」と役作りに励んだ。

 ヒロイン役を担った馬場ふみかは、本作では車の運転シーンがあったため、免許を取得。「事故ったらどうしようかと思いながらで、心臓バクバクでした」と振り返り、喜多監督からは「けっこう急停車もありましたよね。吉沢くん以外は誰も乗ろうとしなかった」と笑いながらツッコみを受けていた。

 さらに、松原奈祐は「今だから言えるんですけど、練習しすぎて(収録を行った)種子島で肋骨を折ってしまったんです」と明かし「本番では痛み止めを飲んでやりました。そのおかげで鍛えられたかなと思います」と話していた。

 この日は、主題歌を務めたTEE、南美沙も登壇した。