青森市出身の陶芸家・駒ケ嶺独楽(こらく)さん(86)=世田谷区在住=と、香川県出身の写真家・杉本文(あや)さんの合同作品展がこのほど、東京・杉並区のギャラリー「CONTEXT-S阿佐ヶ谷」で開かれた。

 縄文土器をイメージした駒ケ嶺さん作の大皿や花器、コーヒーカップなどを囲むように、杉本さん撮影の出来島海岸の埋没林をはじめ、津軽半島の海岸風景の写真が展示された。

 「縄文というテーマは私の原点。(土器の)形をただ映すのではなく、縄文人との精神的なつながりを求め、自然の流れに委ねて出来た作品」と駒ケ嶺さん。