東日本大震災の復興支援をテーマに、八戸市出身のピアニスト高橋靖(きよら)さん(63)が6日、東京・曳舟でリサイタルを開いた。約2時間にわたり、シューベルト、ドビュッシー、ショパンの曲を演奏。圧巻は「雨だれ」などを含むショパンの「24のプレリュード・作品28」で、すべての長短調を網羅し、絶妙に配置された24曲を連続して弾き終えると、会場から大きな拍手が沸いた。

 墨田区でピアノ教室を開いている。キャリアは長いが「まだまだ勉強不足。良い曲がいっぱいあるので、練習を重ね、多くの方に聴いていただきたい」と話していた。