市浦村(現五所川原市)出身の歌手・伊南喜仁さん=渋谷区在住=が13日、「新春の集い」を東京・市ケ谷のホテルで開き、美声と元気なトークで約200人を魅了した。

 「集い」は今年で43回目で、津軽や南部の民謡、歌謡曲を次々と披露。近年の代表曲「天」で明治維新の英雄・西郷隆盛の人となりを歌い上げると、大きな拍手に包まれた。今年の抱負について「東日本大震災から5年たったが、今もつらい思いをしている東北の人たちのため、CD売り上げの一部を寄付金に充てる。元気ではつらつとした1年にしたいね」と話していた。