弘大医学科地域枠に出願する際に提出する確約書。県内医療施設などに従事することを志願者と保護者の連名で約束する

 青森県内の医療機関などで働くことを条件に、弘前大学医学部医学科に入学した2017年3月(16年度)卒の地域枠学生54人のうち、2年間の卒後臨床研修を経て今春、4人が要件の対象外となっている県外の医療機関に就職したことが10日、同大の調べで分かった。県外流出を防ぐ大学側の取り組みなどで、前年の県外就職(12人)の3分の1にはなったが、医学部側は「地域医療を守るためにも、ルール順守は重要」とし、学生や医師に、制度の趣旨や目的を理解してもらうよう、一層呼び掛ける方針。

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