東奥日報新町ビルめぐる文様展開幕 「生きてるみたい」

 新聞紙が精巧なアート作品に生まれ変わる、東奥日報新町ビルNew’s開館記念展「めぐる文様─新聞紙から生まれる命」(東奥日報社、東奥日報文化財団共催)が3日、青森市新町2丁目の同ビル3階New’sホールで開幕した。

動物のリアルな造形が来場者を魅了した「めぐる文様─新聞紙から生まれる命」展(本社撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 本県の人気犬「わさお」や高さ5メートルの天井に迫るアフリカゾウなど、実物大の動物作品約40点が並ぶ会場。「すごい、リアル!」「ワニやカメレオン、生きているみたい」。新聞のこよりを緻密に重ねた超絶の造形に、多くの来場者が驚き、目を凝らした。
 展示会場は写真や動画撮影も可能。大きく口を開けたカバやサイ、カメと同じ低い目線に身をかがめ、作品と一緒に写真に納まる人の姿も多く見られた。

動物のリアルな造形が来場者を魅了した「めぐる文様─新聞紙から生まれる命」展(本社撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 弘前市から親子3世代6人で訪れた青山麻紀さん(38)は「新聞紙でこれほどリアルな動物ができるなんて、思ってもみなかった。初めて見て、何もかもびっくり」と感嘆。ナマケモノがお気に入りの長男瑛汰ちゃん(5)らと写真撮影を楽しんでいた。
 6日には手のひらサイズのハリネズミを完成させるワークショップを開催。午前10時開始と午後2時開始の各回先着15組が参加できる(作品1点制作につき材料費1200円)。当日午前9時から整理券を配布する。